数を数えるだけで
電車の前の座席に座った4,5歳の女の子が
小さな声で数を数え始めた
「いち、に、さん、よん」
なにを数えてるのか?
なおも数える。
「ごじゅういち、ごじゅうに」
隣の駅に着いたところで
「ろくじゅう!」
と隣のお父さんを見上げて猛アピール。
で、ご機嫌に笑いながら降りて行きました。
駅の間の時間を計ってたんだね。
それだけでも楽しくて幸せというのは
大人が忘れてしまった感覚です。
いいな。
子供だって色々悩みはあるんだよって
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